2018.03.08 Art Fair

生の痕跡展 – ART FAIR TOKYO 2018 –

『内に生命の戦慄のない芸術は滅びる』

日本を代表する彫刻家であり、詩人でもあった高村光太郎はそう残しています。

この度、アートフェア東京にてまさにその「生命の戦慄」を内に孕んだ日本近代洋画たちの作品をご紹介します。彼らは時にその環境下から過酷な運命をも背負い、自身の芸術に身を投じました。その制作は決して表面的な美しさや技巧のうまさを問うていません。描かれたものはほとばしる熱情そのものです。まさに残された作品群は画家たちの残した「生の痕跡」です。

是非ともこの機会にご高覧頂きますようお願い申し上げます。

ご紹介している作品には既に売約済みのものもございます。悪しからずご了承ください。
上記以外にも、出品する作品がございます。詳しくはお問合せください。
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ART FAIR TOKYO 2018

会場:東京国際フォーラム ホールE ブースS-45
会期:2018年3月8日 − 11日
展示予定作家:浅井 忠 / 中村 彝 / 須田 国太郎 / 難波田 龍起 / 松本 竣介 / 舟越 保武 / 麻生 三郎 / 平野 遼 / 鴨居 玲