その他
ジョアン・ミロ
Joan Miro
1893年 ― 1983年
略歴
History
1893 | スペインに生まれる |
1907 | バルセロナの商業学校に通い、同時にラ・ロンハ美術学校で学ぶ |
1912 | バルセロナのフランセス・ガリ美術学校で学ぶ |
1922 | 初期の代表作「農園」を制作 |
1924 | シュルレアリストのグループに参加 |
1933 | エングレーヴィング(銅版画)をはじめる |
1937 | パリ万国博覧会のスペイン館のために大壁画「刈り入れ人」を制作 |
1940 | 代表作である「星座」シリーズの制作を開始 |
1954 | ベネチア・ビエンナーレで国際版画大賞 |
1956 | マヨルカ島に移住 |
1959 | パリ、ユネスコ本部の陶板壁画でグッゲンハイム国際賞 |
1962 | パリ国立近代美術館で大回顧展 |
1966 | 東京国立近代美術館で日本で最初の大回顧展(京都国立近代美術館に巡回) ミロ夫妻、初来日 |
1969 | 大阪万国博覧会のガス館のために陶板壁画を制作、来日 |
1975 | バルセロナに「ジョアン・ミロ財団ー現代美術研究所」(通称「ミロ美術館」)開館 |
1978 | マドリッドのスペイン現代美術館で大回顧展を開催 |
1979 | バルセロナ大学より名誉博士号を贈られる |
1983 | マヨルカ島の自宅にて死去 |