104-0061 東京都中央区銀座6-4-7
G・O・West bldg 10F / 11F
Tel 03-3573-0505 Fax 03-3573-0510
E-mail mail@eizendo.com
WEB www.eizendo.com

  • f

取扱作家

木村 武山

木村 武山Buzan Kimura
1876年 − 1942年

制作時期の初期には歴史画を多く描き、後年は仏画に注力をする。
色彩の鮮やかさが大きな特徴。
横山大観、下村観山、菱田春草らと共に、岡倉天心のもとで日本画の近代化に努めた。

 

代表作
『阿房劫火』1907/茨城県近代美術館
『小春』1914年/茨城大学五浦美術文化研究所

略歴

1876年茨城県笠間市に生まれる。本名は信太郎。 幼い頃より、地元の南画家桜井華陵に師事し、12歳頃より「武山」を号する。
1890年上京し東京開成中学に入学するが、翌年東京美術学校に編入する。 教授の下村観山の影響を強く受ける。 同じころ川端玉章の画塾天真社でも学ぶ。
1896年同校にとどまって日本画研究科に進む。
1898年日本美術院創設に参加する。
1906年日本美術院第一部(絵画)の五浦移転に一家で同行。多くの作品は五浦時代に描かれている。
1914年日本美術院の再興にも参加し、日本美術院の発展に大きく貢献した。
1937年脳内出血で倒れ、郷里の笠間で休養するようになる。 利き手の右手が病のため効かなくなると、左手で絵筆をとり「左武山」と言われるようになる。
1942年喘息により67歳で死去。