作品紹介

松本香菜子 / 白い花

 

紫陽花は、夏の訪れの前に盛大に咲き誇る。

そして、一度身を枯らし翌年に再生する。

あんなに美しかった姿から、無惨にも枯れ立ててゆくその姿が酷であり、現実である。

それは命の循環である。

松本さんは、白を再生の色と言った。

枯れゆく紫陽花を描くなんて、少し変わっている。

だけど、彼女はそこに確かな生命の営みを見出し、力を感じている。

それを伝えたく表現した作品は清い。

祈りのような作品だ。

 

 

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松本香菜子 「白い花」 30号(73.4×91.0cm)

 

 

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