ブログ

竹内浩一先生の展覧会へ

先週末の土曜日に、東京の郷さくら美術館で行われている竹内浩一先生の展覧会

「生きとし生けるもの、その美と心」を観に行ってきました。

竹内先生のギャラリートークに合わせて伺ったのですが、展示室に入りきらないほどの人で溢れ

改めて先生のファンの多さに圧倒されました。

作品は竹内先生の代表作でもある「蓑」の5部作をはじめ、鳥獣戯画からインスピレーションを受けて描かれた

「戯画猿来迎」などの大作や、珍しい抽象画作品も展示されていました。

動物たちが生きる姿が、竹内先生の目を通して描かれ、どれも愛くるしく、またどれも哀愁があり

どの作品も本当に素晴らしく、観ていて心が弾むようでした。

ギャラリートークでは、写生についても触れられておりました。

竹内先生は、描こうと決めた題材には一週間〜10日ほど写生をされるそう。

雲龍柳の前で、猿の前で長い時間をかけ、まずその生を写されるのですね。

また写生をしている時が一番楽しいともおっしゃられていました。アトリエで描くときは、苦しいと、、(作品をお願いする立場としても苦笑です)

竹内先生が描かれる動物は、どれも先生の面影を感じさせます。

先生の眼差しが、描かれた対象を通して伝わってくるのです。

気高く、美しい。そして愛嬌がある。

絵は人なりだと改めて思われされました。

 

 

 

今月の24日まで東京の郷さくら美術館にて。

ぜひご覧ください。

https://satosakura.localinfo.jp