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「フランスへの憧憬展」お越し頂きありがとうございました。

クリスマスアートフェスタに繋げて
24日間行いました「フランスへの憧憬展」
お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。

図録の冒頭にも書きましたが
明治生まれの詩人、萩原朔太郎は
「フランスに行きたしと思へどもフランスはあまりに通し」
と詩を残しています。
それほど、フランスという国は芸術家や文学家にとって憧れの土地であるのと同時に
経済的な面と情熱の両輪が揃わねば行くことは難しいところでした。
そんな中でも、多くの近代の日本人画家は渡航を果たし、日本では得られない芸術への心技を求め、その地で交わることで日本人としての洋画を確立していきました。
それぞれの個性豊かな作品をご覧頂き、その新たな魅力に気付いて頂ければ、展覧会冥利につきます。

年内の展覧会は終了となりますが、また来年、常設を含め企画展を行なって参りますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております。